烏骨鶏転卵生活!!検卵について
ウッス!!おら、豚☆ブタゴリラ!!
部屋の片隅で隠れてボイスパーカッションの練習をする次男。
小学校4年生になり、学校の帰宅途中に小便を漏らし、
「俺!!、今日帰り道で小便漏らしたんだぜぇ〜!!」
と自慢気に報告してくる・・・。次の日、玄関が公衆便所の匂いがすると大騒ぎとなり、小便ビタビタの次男の靴が原因と判明。
俺が、小学校の頃は帰り道の公園の畑に隠れて野糞したのも恥ずかしくて誰にも言えなかったのに・・・。
ボイパとヒューマンビートボックスって何が違うんですか・・・。
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大都会・眠らない町・鳥取県境港CITYより帰宅し、再び再開された、転卵生活も早10日を過ぎようとしています。
前回のうずら育成計画からスピンオフした栃木軍鶏転卵生活から多くの事を学ぶ事があり、今のところ順調と思われる転卵生活の途中報告。
転卵設定温度と湿度管理
一般的な転卵の設定温度は38度前後らしいが、37度前後でメスが生まれる確率が高くなるそうで、なるべく36度後半から37度前半の温度で温度計を観ながら管理している。
湿度については、50〜60%、孵化直前(孵化予定日3日前〜)は60%〜70%らしい。が、家には湿度計が付いていない。が、湿度が足りないと生まれた後に足に奇形(ペローシス)が出やすいなどの情報があるので濡れた布を常に皿に乗せて、転卵している箱の上蓋には常に水滴が付いてる位、湿度はキープしている。
転卵時期について
今回、夏場の転卵生活において感じる事は、温度の管理がとても楽である事。うずら育成計画を一番初めに始めた頃が冬真っ盛りだった事もあり、転卵の度に転卵機の蓋を開けると35度まで温度が下がる事も度々あった。
夏は外気温が一定以上なので、自分の手で転卵し続けるのであれば、
春以降の外気温が一定以上に上がってからが良い!!
もし自動孵卵器等で卵を羽化されるのであれば関係ないのかもしれないけど・・・
こんなんとか・・・
検卵について
転卵を初めて、大体6日目位になると、胚が成長してきて、検卵にて確認できる。
中には無精卵の卵もある為、胚が確認できない場合等があるが、時間をかけて検卵をして、卵の温度を下げると羽化率が下がるとの事なのでサッと検卵。
検卵にはiponeを使用!!。部屋を暗くして、ライトで卵の一部を照らす。
なるべく時間をかけず、卵が冷めないように気を付けながら、一つずつ検卵。
黒く胚が発達していたり、卵の中に血管が浮き出ていたり・・・。生命の神秘ですね!!
烏骨鶏の卵:8個とミニ軍鶏?の卵:3個の計:11個の内、3個ほど、???な感じの卵があったけれど、なかなか順調な感じがします。
まとめ
人間も卵も愛情を込めて、手をかけてあげればスクスク育つものなのです。後、10日前後で羽化予定!!、毎日、夜中も目が覚めれば転卵しつづけています。元気なひよこが生まれますように!!
次男に関しては、このままスクスクどこに行かれてしまうのか・・・。
よろしくメカドック!!
では、では、ぽちっと!!
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