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日々雑感

Change the world 世界を変える次世代コミニュケーションとは

投稿日:2016年6月8日 更新日:

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最近、パーマカルチャーとか、サスティナブルなんて言葉をよく聞きますよね?

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「おれ、そんなん聞いた事無いわ〜、パーマカルチャー?、パンチパーマか、アイパーか、オシャレな所で、アフロぐらいしか思いつかない。」なんていうそんな貴方に・・・。

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パーマカルチャーとは

エコロジカルデザイン・環境デザイン分野の用語であり、自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、社会や暮らしを変化させる総合的なデザイン科学概念

パーマカルチャー・サスティナブル、どちらも、持続可能な様とか、持続可能な生活様式(農的生活)を表しています。

3.11震災(原発事故)後、多くての人が世界の中で、数字だけが独り歩きした仮想的経済が、暴走していく様を目の当たりし、オルタナティブな生活様式を多くの人が模索し始めました。

日本のいたる所で、エコビレッジや、トランジション・タウン、地域通貨、などいろいろな取り組みが行なわれています。

■世界を変える次世代コミニュケーションを考える為に、「昭和コミニュケーション」と僕が命名する行動形式に共通することはなにか?を考えてみた。

ぼくが考える昭和なコミュニケーションとは・・

  1. 恫喝する
  2. 他人を責める
  3. 当事者意識をもたない
  4. 分かったふりをする
  5. 善・悪を切り分ける

1.恫喝する

大きな声で、個人を威嚇し、周りの人間に自分の力を誇示する。(相手の思考をストップさせ、自分の要求を受け入れさせる。)

2.他人を責める

他人を罵倒し、相手の立場を落とし、相対的に自分の立場を向上させる。

3.当事者意識を持たない

意図的否認、考えなければいけない事に対し、聞く事を拒み、見る事を拒み、常に「自分のせいではない」と物事に対し、拒絶する態度を堅持する。

4.分かったふりをする

その場の雰囲気で、まわりの意見に同調する事で、自分で考える事を放棄する。

5.善・悪を切り分ける

何時頃だったか覚えてないんだけど、「NOと言えない日本人」という言葉をよく聞く時期があった。この頃何が起こっていたかというと、海外(アメリカ)との対比に於いて、劣勢であるので、「イエス・ノーのアメリカ式を取り入れろ!」というキャンペーンだったのだ。複雑な事象を2択に置き換え、簡潔に切り分ける。

なぜ昭和コミュニケーションなのか?

日本という仮想共同体が、右肩上がりの経済成長という幻想を抱けた時代において、有効性が高かったコミュニケーションスタイルだった。

成長しつづけ、拡大し続ける宿命を背負った株式会社という形態の巨大な共同体の中で、恫喝し、他人の地位を陥れ、相対的に組織の中で地位を向上させる事が、密度が高い集団において効率が良いコミュニケーションであった。

スピード感が何よりも価値があるとされ、イエスとノー2択方式を取り入れる事でその場でのスピードを手に入れた。大きな集団において、1・2の暴力性を行使できず、優位性が保たれない個体は、周りに同化する為に、その場の意見に同調することを第一優先とし、当事者意識を排除し、責任の所在を人に押し付けるという手法で自分を守ろうとする。

個と個が対峙する時、または個が複数存在する場において、いつでも起こりうるコミュニケーションスタイルであるかもしれないが、戦後復興からのスピードとパワーが重要であった時代の中(もしくは株式会社的拡大主義的共同体)では、特に優位性が高いコミュニケーションスタイルだった。その時代が「昭和」だった。

重要な要素としては

  • スピードが速い
  • 切り分ける

■世界を変える次世代コミュニケーションとは

拡大し続けられるという幻想が崩れゆくき、数字だけが独り歩きした仮想的経済が下降曲線を描き出した時代において、有効性が高いコミュニケーションスタイルである。

  • スピードが遅い
  • 境界があいまいでゆるやか

昭和的な時代背景のなかでは身体性を排除したようなスピードが求められ、お金という対価を得る事で、一定の幻想と実感をえる事が出来た。

その幻想を抱き続けられない状況において、身体性を取り戻す事が求められるようになっていく。

密度の高い共同体では相手は敵と認識されるが、一定の距離感がある共同体においては相手は共同体の一員として認識される。

「お金」という暴力で本来の生産である食料を別の国や別の地域より搾取することで成り立っていた「昭和」を代表する時代が、世界の均衡により「お金という暴力」が機能しなくなり終わりを迎え、本来の生産を自らの手に取り戻さなければならなくなった。

「農本主義」という言葉があるが、本来の生産である食べるものを作るという事がきっとこれから重要になっていくと思う。そんな時代だからパーマカルチャーやサスティナブルもしくは里山暮らしなんて言葉が世の中に一定数現れてきたのだろう。

また生産と消費が切り離された、数字だけの仮想的経済ではなく、生産と消費が流動的で、本来のお金の持っていた「ありがとう」という機能が働くような、もしくはお金すらも介さないような、マルシェやマーケット、エコビレッジやトランジションタウンなどのコミュニティや、地域通貨などの取り組みがどんどんこれからも出てくると思う

これからの時代を牽引するコミュニティや地域を紹介

相模原藤野

トランジションタウン藤野を始め、シュタイナー学園、ビオ市・野菜市(第1・3の火曜日の8:00〜11:00)、藤野芸術の家、ふじのアート・ヴィレッジなどが有り、エレファントマーケットや藤野ぐるっと陶器市なで定期的にいろいろなイベントがあり、外部から参加することが出来きる。

藤野の隠れ里 網子には「廃材エコヴィレッジゆるゆる」というコミュニティ?があり、昆虫食「ビストロ山」などのイベントが行われててすごく面白そう・・・。

山梨県・長野県

山梨県甲州市神金

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農民ダイナマイト(神金フェスタ)は毎年11月23日勤労感謝の日に地域の若手農家を中心に山梨県甲州市神金地域で開催されるイベント。

長野県富士見町・原町

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Souq Souq(お山のいちば)、乙事キャンプ(繋がりと調和)というイベント。POF(パワー オブ フレンド)という地元の同級生達が立ち上げたイベントで、とっても素敵で可愛いイベント。

先日のSouq Souqの模様はこちら

長野県安曇野

臼井健二さんのゲストハウス シャンクティクティ・シャロムヒッテが有、パーマカルチャーの総本山(僕の中では)。臼井健二さんの本

自然農や、モバイルハウス、アースバックハウスなど、面白い事を色々やっていて、とにかくアクティブ。Shalom わかちあい森のマルシェなどのマルシェもシャロムヒッテで月一開催!!。むかし、530(ゴミゼロ)市として開催されてる時、行ったけどとても素敵な所でした。

千葉県

いずみ市

ブラウンフィールド

ブラウンズフィールドは、写真家エバレット・ブラウンと料理研究家中島デコが自然に囲まれた暮らしをするために1999年に東京から引っ越してきたおうちです。そこに、食を中心として、自然と繋がった暮らしをしたいと考える人が集うようになりました。

慈慈の邸(じじのいえ)という宿もオープンして、サスティナブルスクールという年6回の生活と食の豊かさをまるごと体感する学校も開催されている。

匝瑳市

SOSA Project

千葉県の匝瑳市で農作業や里山活動を行っているプロジェクト。元:緑の党共同代表、「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」の著者の高坂 勝さんがやっています。

高坂さんは豊島区池袋で「たまにはTUKIでも眺めましょ」という飲み屋さんを週4日でやっていて、一度は行ってみたいといつも思っています。

3万円ビジネスの著者:藤村 靖之さんのアトリエ:非電化工房があり、研修生を募集していて、テンダーもここの卒業生。非電化冷蔵庫、非電化籾摺機、非電化搾油機などのいろいろな発明品の販売などもしている。

熊本県宇城市

エコビレッジサイハテ、工藤 真工さんが開拓している村?みたいなところ、「お好きにどうぞ」が合言葉、キャラバンで色々な所でイベントしてたりしていて楽しそう。

宮崎県児湯郡

吉田ケンゴさんが、ひょうたん市場という手作りの常設市場を作っている。先日、プレひょうたん市場を開催。常設になったら一度は訪れたい。

と、いう事で・・・

いろいろあげればきりがないほど、日本中で世界中で素敵なコミュニティが立ち上がって来ているし、ずっと前から活動されてる人が沢山おられる。

ここまで色々書いてきて、ふと自分を省みると、僕は他人とコミュニケーションを取るのがとっても苦手、そしてシャイボーイ。小さな頃から、昭和コミュニケーションを身体の芯まで叩き込まれて来た、筋肉大好き、物理的な暴力にどこかしらで魅惑されている正真正銘の「昭和男子」だと思う。

でもこれからはもっとスローに、楽しく緩やかな世界で生きて行こうと思います。

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