夏に向かって、外の気温は急上昇!
通勤・通学の徒歩だけで、滝の様な汗・・・
そんな、汗ばむ日々の中、我が家では
勇者 :豚・ブタゴリラ(HP50)
ママの攻撃!!
攻撃力:-10 勇者(HP40)
次男の攻撃!!
攻撃力:-20 勇者(HP20)
三男の攻撃!!
攻撃力:-15 勇者(HP5)
長男の回復の呪文ホイミを唱えた
ホイミ:+15 勇者(HP20)
ママの会心の一撃!!!
攻撃力:-18 勇者( HP2)
会心の一撃!! 長男(HP0)
瀕死の重傷です。HP(ヘルスポイント)は回復魔法で回復可能だが、HP(ハートポイント)、心のダメージは、宿屋に泊まらないと、回復されまさん。
ちなみに、パパを庇った長男は、ママの無差別な攻撃により、逝ってしまわれました。
ザオリクの魔法はまだ、覚えていません。
教会に行って、復活してもらわないと・・・
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汗、皮脂などの 分泌物質の清掃、除去について・・・
汗、皮脂などの 分泌物質の清掃、除去について・・・
勤務会社へ向かう通勤時間。朝だというのにもう日が高く、降り注ぐ直射日光、アスファルトからの照り返しを浴びて、アッという間に汗だらけ・・・。
会社につき、5階まで、階段をあがる・・・。エコだか、エゴだか知らないが、エレベーターは使わない。
汗だくになりながら、更衣室のドアを開けた。
シャツを脱ぎ、肌シャツ・ズボンを脱ぎ捨て、ふんどし姿で仁王立ち!!設定温度を16度まで下げられた、クーラーの風の前を占拠する。そんな男らしい後ろ姿の男性が、静かにこちらを振り向いた。
「オチョ! 今日も朝から、暑いねぇ〜」
いつの間にやら、仲良くなったオチョ仙人である。

(こう見えて)が、どう見えてるかは、定かではないが、普段のオチョ仙人はキレイなシャツを着こなす、僕から見ると、かなり小綺麗なおじさまである。
そんな小綺麗に見えるオチョ仙人が手にしているのは・・・
ヒノキの棒!!、いやいや、ハッカ入りミョウバン水
そう言いながら、霧状に噴射された液体を、一心不乱に吹きかけてくる。最近、結婚したばかりなので、少しばかり浮かれているようだ・・・
ハッカ入りミョウバン水の作り方
準備するもの
- ミョウバン
- 水
- ハッカ油
作り方はとっても簡単!
水:500g、ミョウバン:15〜20gを混ぜ合わせ、ミョウバン水の原液を作ります。呪いの防具を装備した勇者は、教会で聖水を準備します。
ミョウバン水の原液を 倍に薄め、ハッカ油を適量入れて、完成です!
ミョウバンとは、自然界に多く存在し天然の温泉にも含まれる、硫酸カリウムアルミニウム(分子式:AlK(SO4)2 )のことで食品添加物に指定されています。
殺菌作用、消臭作用、制汗作用がある物質で、古代ローマの時代から、体の消臭目的で使われたそうな。
(ミョウバンには、分子式で分かる様に、人体に有害なアルミニウムが含まれております。)
ハッカ油の、スースーする感じと、クーラーの風が相まって、身体の芯から、熱を帯びてた身体が、急激に冷えていった。
匂いの原因となる、汗、皮脂を効果的に除去する一番の方法は、入浴、シャワーを浴びて洗い流す事です。しかし、何時でも、シャワーを浴びる事が出来る方は限られています。
そこで、オススメ!、ハッカ入りミョウバン水です。
捻くれ者の僕は、なんだか、スプレー缶には入った制汗スプレーを使いたくないのです。中には、AG+を謳っているスプレーも有り、銀アレルギーの僕は使うのを躊躇してしまいます。
40過ぎた加齢漂うオヤジ達は、なかなか自分の非を認められない病を罹っているのです。
ヒノキの棒では太刀打ちできない、ドルマゲス級のボスキャラ登場!!
そうなんです、身体はハッカ入りミョウバン水のおかげで、スッキリサッパリしたにもかかわらず、足下から、そのバットスメルは漂ってきたのです。
夏の暑い最中、革靴を履いて満員電車という奴隷運搬車に乗せられ、滝のように流れおちる汗、ストレスにより分泌された変な汁により、靴と靴下は、ハッカ入りミョウバン水では太刀打ち出来ない「匂いの総合デパート」、いやいや、「悪臭・異臭のパンドラの箱!」と化していたのだ!!
足が臭い事を指摘された事が、ホントに心外だったようで、オチョ仙人は、怪訝な顔で僕の顔を覗き込んでいる。
バァーン!
古来より防菌防臭として活用されてきた自然素材「柿渋」の力にいち早く着目。
先人の知恵を活かした「柿渋エキス」のほか厳選成分を配合。
身体のニオイの悩みにお応えし、健やかな肌へ導きます。
まとめ
夏は凶暴な季節です。特に首筋、腰回り、足の裏など、汗が溜まりやすい場所のバットスメルは凶暴です。ヒノキの棒では退治できません。
そんな時は、キチンとお家で臭いの元を
で洗い流しましょう。
ヒノキの棒でスライム退治をしてレベル10まで上げても、ボスキャラには太刀打ちできないのです・・・