ブログ更新をサボって早1ヶ月、
「PV数が伸びるわけでもないブログを更新するなんて無意味なんだよ!!この豚ゴリラ!!」
と職場の同僚から罵声を浴びせられて違う路線がないだろうかと悩みつつ・・・
色々と思考錯誤してみましたが・・・
悩んでいてもしょうがない!!という事で、
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庭キャンプ始めました。
色々な事が中途半端になりつつありますが、庭キャンプ始めました。
そこで庭キャンプを始めるにあたり、やるべき事を考えると・・・
トライポッド自作しました
とりあえず雰囲気重視で、トライポッドを作ろうとおもい山の中へ・・・
三本の木を準備
山の中に落ちている木で「イイ塩梅」な木をナタ(鉈)とノコ(鋸)で切り出します。
余計な枝を鉈で落としてこんな感じになっております。
ロープワーク巻き結びでロープの端を固定
巻き結びで一本の木を結んでいきます。
分かりずらいので図解してみました。これが、巻き結び
三本の木を結ぶ
三本の木の周りをロープで巻いて行きます。
立ててみると・・・う〜んイマイチ!!
で、もう一度三本の木の頭が15cm位出る所をロープで結び直し
でこんな感じに・・・
全体像がこんな感じ・・・
ホームセンターで、ブルーザー ブロディが入場で振り回していそうなチェーンを購入!!
ブルーザー ブロディとは
僕の小学校時代、プロレスが全盛期だった。友達は週刊プロレスを愛読していて小学校の休憩時間は技の掛け合いで盛り上がるというのが定番だった。
漫画でも「筋肉マン」が流行っていて、その中のバッハローマンのモデルだったのが、ブルーザー ブロディである。
超獣、インテリジェス・スモンスター
ブルーザー・ブロディ。プロレスファンの間でも外国人で最強のプロレスラーと名前が挙がるほどのスピード、パワー、インテリジェンスを兼ね備えたレスラー
「プロレスはチェスのようなもの」という
彼の名言は今なお語り継がれている。スタン・ハンセンとのコンビも外国人最強タッグとして知られている。
88年7月16日、プエルトリコでのWWCの興行中、
レスラー兼ブッカーのホセ・ゴンザレスと口論を起こし、ドレッシング・ルームにて腹部をナイフで刺され他界。(42歳)出典:NEVERまとめ
僕の田舎では一年に一度、プロレスの興行が体育館で行われる事があった。
プロレス全盛期の時代、小学生にとっては信じられないようなビックイベントとしてみんな大興奮であった。
うちのオカンは糞真面目な人間だったので、小学生が夕方以降に子供達だけで遊びに行く事なんか許してくれなかったが、
その年だけは友達同士でプロレス観戦に行くことを許してもらえた。
チケットを買ってもらったのか?誰かに貰ったのか?記憶が定かではないが、チケットを手に入れて汽車で1時間かけてプロレスへ行った。
プロレスの入場の時、レスラーが凶器を振り回して入場するのが定番だったが、
友達が「俺、○○にチェーンで殴られたんだぜぇ!!」と興奮気味に自慢してきたのを記憶している。
僕の記憶ではこの○○というレスラーが、ブルーザー ブロディのイメージだったのだが、この頃、僕の田舎に興行に来ていたのが全日本プロレスで
そのころ、ブルーザー ブロディは新日本プロレスへ移籍していたようなので、僕の記憶が改竄されていたようです。
どうやらブルーザー ブロディではなくスタン・ハンセンだったようです。
トライポッドの下に火入れ
トライポッドが完成したので雰囲気を確認する為に、
下に石で囲いを作り、火を起してみました。
三男が幼稚園から貰ってきたイモを銀紙に包んで放り込んでおきます。
火を起すと家族みんなが良くわからないテンションになってきました。
どうやら、子供達は空手の練習をサボってBBQに流れ込みたいようです。
石の上に無理やり乗せた網の上で焼き鳥を焼きます。
なんだか雰囲気だけで美味しく感じてしまいます。
まとめ
どうだったでしょうか? 木が三本とロープさえあればそれっぽいトライポッドの出来上がりです。
キャンプ場などの水際にはいい感じの流木などが沢山流れ着いていますよね!!
そんな流木なんかで即席でトライポッドを作れたら、日頃は
「足が臭いから寄らないで!!」
と罵詈雑言を浴びせられているお父さんも見直してもらえるかもしれません。
チェーンとフックなどは常備してないと火の上にケトルを吊るしたり、ダッチオーブンを吊るしたりできないと思いますので、
車に乗せて置けば、キャンプの時や、仮装でブルーザー ブロディを演じる時などに役立ちますよね!!
でわ!!懐かしの映像を
よろしくメカドック!!
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