烏骨鶏のケダマちゃんが産まれて3日後に死んじゃった・・・
上手く殻を破れなくて、僕が卵の殻をはがしてあげて、産まれてきたけど、
餌もちゃんと食べなくて・・・。無理矢理、リポビタンDを薄めて飲ませていたけど
元気になる事なく、いつもウトウト眠そうに毛布の中に隠れていた・・・。
死んだ日、朝、やっぱなんだか元気がなくて・・・
なんとなく朝からダメかなぁ〜と思ってたら、夕方家に電話すると、ケダマちゃんが死んだと報告を受けた・・・
残りの烏骨鶏の卵は死に籠り
あと2個程、産まれるかも・・・と期待していた卵は、
卵の中で途中まで成長して、死に籠っていた。
冬の様に温度が急激に下がる事もなく、順調に転卵生活を送っているつもりでいたけど、全然上手く転卵出来ていなかったのかな・・・
烏骨鶏のケダマちゃんはフワフワのケダマの様で可愛かった。
電気毛布での転卵はもう限界があるのかなぁ〜
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小軍鶏もモコは元気
小軍鶏(こしゃも)のモコは凄く元気!!
餌も良く食べるし、甘ったれで人間好きでとてもかわいい。
ネットで調べたら、「小しゃも」という種類の小さな軍鶏らしい。
孵化器購入と烏骨鶏の飼育
今回、またまた転卵生活が成功したとは言えない結果となり、孵化器の購入を家族で検討。
人力では温度管理、湿度管理、転卵頻度がやはり良くないのだと思う。
転卵しながら、
「がんばれ〜」
と愛情を注いでいたけれども、情念よりも物理的なものが大きく影響するのを実感。
ケダマの通夜とお葬式
烏骨鶏のケダマちゃんが死んだ日、家族みんなで、お通夜。
もしかしたら、僕が殻を破らなければそのまま殻の中で死に籠ってしまっていたのかもしれない。
なんとか生きて欲しかったけど・・・
きっと、上手く転卵してあげられなかった僕等が良くなかったんだと強く感じる。
命あるものを軽々しく扱っていると思う人もいると思うけど、
毎日、卵を食べ、肉を食べている事の意味を少しでも子供達が分かってくれたらいいなぁ・・・
次の日、朝早く、家族みんなで、畑の片隅の栃木軍鶏のグレーちゃんとハイエロちゃんを埋葬したところにケダマちゃんを埋めた。
これからも無用な殺生を続ける事になるかもしれないけれど、自分で育てた、鳥の卵と、鶏肉を食べるまで転卵生活をチャレンジし続ける!!
小軍鶏ちゃんの可愛い成長はまたのご報告。
それでは!!よろしくメカドック!!
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