チョリィ~ス!!、オラ毎日社畜生活で日々消耗している豚☆ブタゴリラ!!
小さな頃から他人からあだ名を付けられると、なぜか必ずゴリラという言葉が付いてきます。
「俺、なんで、ゴリラって言われるんだろう?」
素直な疑問を人に向けると
「だって、なんだか、ゴリラっぽいじゃん!!」
と率直なご意見が帰ってきます。僕のゴリラ感はどこから出てきているのでしょうか?
本気でゴリラ感を無くす為には、僕に何ができるのでしょうか!!
僕は、いつになったら、斎藤工になれるんでしょうか!!
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そんなある日、次男がいきなり話出しました。
君の想像力がハンパねぇなぁ〜・・・
豚バラ肉燻製ベーコンの作り方
とりあえず、豚バラ肉(国産)を500gくらい購入しました。
出来上がってから気付いたのですが、脂身が多い部位なのでしょうが無いのかもしれませんが、脂身がなるべく少ない方が良いと思われます。
塩・オールスパイス・砂糖・胡椒・ローリエを準備
とりあえず、塩・オールスパイス・砂糖・胡椒・ローリエなど、塩漬けに用いる材料を準備します。
肉刺し
まず塩漬けが良くできるように、肉にフォークで細かく肉刺しを行います。
上下だけでなく、横になる面に対しても肉刺しを行いました。
塩漬け
実は、何度か燻製を作ってみたりした事がありますが、ことごとく美味しく出来ませんでした。
失敗の原因と思われるのが、
- 分量が適当
- 時間が適当
- 人生計画が適当
等が考えられます。
なので、今回500gぐらい(位という時点で適当・・・)に対し
- 塩:17g
- 黒胡椒:5g
- 砂糖(さとうきび糖):5g
- オールスパイス:小さじ1/6
- ローレル:3〜4枚
を目安にすべてを混ぜ合わせます。
肉の表・裏・側面などにもみ込んでいきます。
ふと、燻製の本に目を落とすと、セージを小さじ1入れると書いてあります。
数々の燻製の失敗に対し恐れを抱く僕はセージを用意していない事に対し慌てふためいてしまいました。
千原兄弟ネタで慌てふためく僕の心を一瞬にして凍てつかせるママの力量に感服です・・・
冷蔵庫で寝かせる
ジップロックに肉を入れて、なるべく空気を抜くようにして、蓋を締め、冷蔵庫に入れます。
毎日上下を入れ替え、もみ込むようにして、今回、7日間漬けこみました。
流水で塩抜き
大きめなボウルに水を張り、流水を流しながら、2〜3時間塩抜きを行います。
直接流水が当たる場所があると、部分的に塩が抜けるらしく、良くないようです。
台所をパパに占拠されて、幾分迷惑なのか?、それとも気になったのかママが話しかけてきます。
どうやら、パパに「井上流水」と言わせたいらしく、無理矢理話しかけてきたようです・・・
僕にもう少し余裕があれば、「ホテルはリバーサイド」をモノマネで熱唱してあげれたのに・・・と後悔の念が残ります。
水気をふき取る
キッチンペーパーで水気をある程度ふき取ります
キッチンペーパーが肉に張り付いて残らないように気をつけて剥がしました。
肉の乾燥
水気を切った肉を風通しの良い日陰で乾燥させます
肉を干した日、一日中無風で、風がなく、空気はどんより滞っています。
とりあえず5~6時間を目処に干してみました。
段ボール燻製機自作
とりあえず、そこらにあった段ボールで小さな段ボールハウスを作る
肉を中に吊るすとこんな感じです。
フライパンに銀紙しいて、熱源として、木炭に火を起し、スモークウッドにも火を付ける。
スモーク
段ボールの下にスモークウッドと木炭の乗ったフライパンを投入し、温度計をぶっ刺した。
完成!!実食!!
温燻で、4時間ほどで完成!!(実際は温度が上手く上がらず、途中で炭を足したりしながら6時間くらいかかった)
燻製が終わって、ホントはラップに包んで一日位冷蔵庫で保管したほうが、燻製の匂いなども定着するらしいのだが、
そのまま切って、実食!!
「うっ!!、うまぅぁうぃぅい〜!!」
ちょっと塩抜きが甘く、塩分強めだったけれども、味は最高!!
嘘じゃなく、ハーブの香り、黒コショウの風味がしっかりしていて美味しい!!
しかし・・・脂身が多くて・・・少し食べると、満足・・・
スモーク部、略してスモウ部開設
スモークをフンドシ一丁で嗜むという、スモーク部、略してスモウ部を開設したいと思いを馳せています。
いま暫定部員で、イケメンのギター弾きがいるので、勧誘活動を頑張ろうかと思っています。
これから、もっとちゃんとした燻製をいろいろ試して行こうと思いマッスル!!
それでは!!よろしくメカドック!!
では、では、ぽちっと!!
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